
デジタルイラスト
デジタルイラスト。
クリップスタジオペイント。
Gペンに、色塗りは濃い鉛筆で。
森の絵を描いていると、不思議と「描き込みすぎない方がいい瞬間」があります。
細かく描けば描くほど、世界は説明されていく。
けれど、線が少ない時にしか出ない空気も確かに存在するのです。
今回描いたのは、小さな鳥。と大きな鳥。
木々の中で、こちらを見上げるような姿をラフな線で残してみました。
まだ途中。
けれど、この途中の状態が妙に好きでした。
白い余白。
荒い線。
消えそうな形。
そんな感覚を大切にしながら、少しずつ色を置いていきます。
完成前だからこそ見えるものがある。
デジタルなのに、どこかアナログの落書きのような空気を残したかった。
描き込みすぎず、
説明しすぎず、
見る人の想像に少しだけ委ねる。
最近は、そんな絵に惹かれています。