羽持つ乙女、その静謐

夜はやはりなんか集中力がでないな。お休みモードになっているのかもしれないな。

ははは

今日描いたのは、肩に鳥を乗せた少女。

まだ色はない。
線だけの状態だけれど、線だけだからこそ見える空気がある気がした。

鳥は飾りではなくて、少女の一部みたいに置いている。
会話しているのか、長い時間を一緒に過ごしたのか、それとも偶然肩に止まっただけなのか。

答えは決めていない。

絵を描いていて好きなのは、全部説明しないこと。

見る人によって、
「守護している鳥」
「旅の相棒」
「閉じ込められた記憶」
みたいに見え方が変わる。

今回は輪郭線を少し柔らかくして、髪や服の境目を曖昧にした。
そのおかげで人物が背景から生えてくるような、不思議な印象になった。

完成させるか、あえてこの途中のまま残すか少し迷っている。

描き込みは情報を増やすけれど、余白は想像を増やす。

そんなことを考えながら描いた一枚。

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